君の寝息

 

僕の横で聞こえてくる寝息

 

ああ

 

一人じゃないだな

 

早起きした日は

 

君の寝顔をじっと見ている

 

そんなのって

 

 小さな幸せになる

 

ひと時なのかもしれない