さん

 

春の風の中を 歩いていた

緑の香りのする土手を 歩いていた

兄さん よくここで遊んでいたね

今はもうゴルフ場と公園だらけさ

 

兄さんは よくいっていたね

この土手は ぼくらの故郷だと

でも

兄さんはもういない

 

昔の頃がなつかしいよ

今はこの土手でねそびれながら

よく兄さんの事を思い出すんだ

 

いつもここへくると

兄さんを思い出すんだ

 

そう

兄さんをおもいだすんだ