自由気ままに生きるのさ
一人でいるほうが気楽なのさ
一人でレールを歩き続けるのさ
ちから
それは皆が持っているように
僕にもあるのさ
緑の風の中を歩いていた
樹木の隙間からこごれ日が射していた
自分の道を気楽に歩いていくのさ
若葉茂る緑の中で想ったのさ
こんなすばらしい所があったなんて
そう
緑色の風が舞うように
小枝をゆらす風のように